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■2007年■

2007/9/5

第21回参議院議員選挙・中間総括(案)

第21回参議院議員選挙中間総括(案)

                           民進党山梨県総支部連合会

 この中間総括は、先の第66回幹事会に提示した「タタキ台」に対する幹事会で出された意見・指摘、その後頂いた指摘を加味し、中間総括(案)としたもので、最終的な総括は明年の第9回県連大会で行う事としております。

はじめに

 第21回参議院議員選挙は、小泉政権から安倍政権と引き継がれた「自公独裁政治」に歯止めをかけ、参議院における与野党逆転により次期総選挙での政権交代を展望し、
国民の手に政治を取り戻すとともに、「二大政党制」への足がかりとなる重要な選挙として位置づけられた戦いでありました。
民主党は小沢一郎代表を先頭に「生活が第一」「政治とは生活である」をスローガンに格差是正・年金問題への対応などを前面に押し出し、特に、全国29の一人区の勝敗が与野党逆転の鍵となるとして、山梨県をはじめとした一人区対策が強化されました。
山梨においては、昨年8月末にフジテレビ報道記者であった「米長晴信」氏を擁立決定し、小沢一郎代表同席のもと発表が行われ、今年2月段階において民主党公認候補として決定、(野党統一候補の模索の関係で公認決定が遅れた)民進党山梨県参議院第2総支部を設立し具体的取り組みが開始されました。
以降、統一自治体選挙への対応等があり、4月下旬からの本格的な活動となりましたが、消えた年金問題への民主党の粘り強い追及の結果としての国民世論の高まりや、自民党のその場しのぎの年金問題への対応、閣僚からの不適切発言、事務所費問題など「民主党」への追い風にも支えられ、又、連合山梨による全面的な支援体制の中で戦い抜かれました。
結果は、山梨選挙区においては「米長はるのぶ」候補が圧勝をし、山梨における参議院の議席を輿石東氏とともに民主党が独占するという快挙を達成、全国的に選挙区40議席、比例代表20議席で60名が当選、改選議席32を倍増させ、非改選議席49とあわせ109議席を確保し、参議院における第一党に躍進、与野党逆転を実現することが出来ました。
しかし、今回の選挙は自民党に反省を促すとの側面もあり、今回民主党に寄せられた有権者の期待にどう応えていくのかが問われます。
民主党山梨としては、4名の国会議員、5総支部の連携と党員・サポーターの積極的な日常活動への参画により、政策宣伝活動・街頭宣伝活動を強化し、次期解散総選挙に向けた党勢拡大・体制強化を早急に図る必要があります。

評価と課題

(1)山梨選挙区

@ 「米長はるのぶ」氏は昨年8月28日の擁立決定以降、9月よりJR中央線の小淵沢駅から大月駅までの県内各駅で早朝あいさつ活動(約4巡)を展開、又、フジテレビ報道記者のスキルを生かした県内諸課題の取材・調査活動「山梨の現場を生中継」でその存在を県民にアピールし、知名度のアップを図り、更には「はるのぶが聞く一番の関心は」とのフリップを用いた街頭1000人アンケートを実施し、その結果を政策に反映させた事は評価できる。

A 昨年12月に出身地・増穂町で後援会を立ち上げ、県内の経済界による支援組織の取り組みにより、保守層にも幅広く理解を得られたことは大きな成果を挙げる原動力となった。

B 1月の県知事選挙から4月の統一自治体選挙まで各種選挙戦が戦われた事から取り組みの遅れが懸念されたが、市町村議会議員選挙の投票日翌日には甲府市上阿原に事務所を開設し、5月からの常駐体制により連合山梨・米長事務所・各国会議員事務所・民主党県連の集中的対応で5月11日には総合選挙対策本部の結成総会に漕ぎ着け、以降、5月18日には選対本部事務所を拡大開設、さらに県下に16支部と増穂選対が設置され、体制確立された事はまさに勝利の原動力となり、各地域における取り組みに敬意を表したい。
又、党所属自治体議員をはじめ、友誼議員、増穂町議会議員による支援体制も特筆されるものがあり、感謝の意を表したい。

C 演説会告知ポスター(2連ポスター)は当初500枚が用意され、最終的には3000枚を追加、各支部の協力で掲出されたが、両面テープの問題などは今後留意するべき点である。

D 総合選対本部への民主党からの専従派遣は、総務局長・広報宣伝局長の2名をり、米長事務所と連合山梨派遣役員、各国会議員事務所派遣者により戦術面をはじめとした対応が行われたが、具体的取り組みにあたっては連合選対に負う部分が多く、実務での連合への依存度を低くすることが今後の課題といえる。

E 事務所作業に対応するため、民主党幹事による選対本部事務所当番を設定(6月4日〜7月28日)、それぞれの地域支部での取り組み等もある中で協力を得た。又、諸作業等において各国会議員の女性組織に大きな協力を頂いた。

F 公示前の政治活動としての街頭宣伝活動は、早朝街頭宣伝と日中の地域宣伝活動が行われ、民主党としては弁士等での参加を行ない、運行にあたっては総合選対としての連合の全面的協力で取り組まれた。

G 各支部との対応については、県下16支部(増穂選対除く)を各衆議院選挙区を単位に各総支部事務所が窓口となり対応を行った。一部連携面で不十分さが見られた場面もあったが、各事務所で多くの任を負って頂いた。

H 総体的には、県選出国会議員、自治体議員が総合選対本部としての取り組みをい、各幹事役員は総合選対への協力とともに、地域支部で米長必勝に向けた各種活動を担い、最良の結果が得られた事は評価しあいたい。

 

(2)比例代表

@ 民主党本部は候補者35名を擁立したが、今回はブロック重点候補制が導入されなかった事から、基本は政党名「民主党」とし、それぞれの立場での「個人名」対応を併せ取り組むことで対応を図って来た。この事で、産別候補を抱える連合山梨との連携がスムースに図られた。

A 政治活動用(流れ込み)ポスターの到着が遅れた事から、本番・法定ポスターとの関係で混乱が見られ、又、台風4号の影響で2連ポスターへの本番ポスターのかぶせ掲出が若干遅れた。指示の徹底面での課題としたい。

B 民主党法定ポスター2100枚の裏打ち作業は連合山梨にお願いをし、掲出については米長選対の県下16支部で対応を行い、一部掲出場所の問題も見られたが、全て消化された。(山梨1人区が重点区であった事から通常より800枚多い法定ポスターが送付された。)

C 「確認団体」としての街頭宣伝活動は、7月12日(公示日)午後から28日(最終日)まで行い、選挙区とリンクさせながら「民主党」の政策宣伝を行い各地域でかってない激励を受けるなど、民主党躍進の一翼を担う事が出来た。

D 比例開票立会い人は、選挙区開票立会い人と併せ、米長選対各支部で市町村毎に選出をお願いし、10市3町1村の14名が各開票所で対応を頂いた。
今後の対応としては党ベースでの人数の確保と連絡ルートなど明確な周知・徹底が必要。

E 今回の本部「政策チラシ」は23種類が発行されたが、山梨的には内容を精査し、11種類の必要枚数を発注。又、問い合わせが多かった点として、似たようなビラで判断がつかないものやどれが選挙運動用政策パンフか政治活動用パンフか政治活動用ビラか地域で判断が付かなかった点が挙げられる。扱いによっては違反文書となる恐れもあり、本部に注文をつける必要がある。

F 本部のテレビコマーシャル「難破船」は不評で合ったが、「生活が第一」は好評で成果があった。本部は内容を精査してもらいたい。

G 民主党確認団体車で選挙カーの逆ルート(重複しないルート)を運行し、街頭演説などを行った事から時間が不足し、十分に地域を回りきれず、入れなかった地域が生じた、きめ細かい計画が必要。【当初計画の巡回ルートに、応援の国会議員の街頭演説が随時入った事から予定地域を回りきれない状況が生じたが、この応援演説も大きな効果があった。】

H 小沢一郎代表が率先して地域へ入り、真剣に取り組んだ成果として大きく評価出来る。

I 比例候補者の個人ポスターの掲出について、県連として掲出者が把握されていない候補者もあり、選挙管理委員会等から民主党に警告がされても、撤去等の連絡が出ず、県連が対応、各総支部の協力を得て撤去を行ったが、今後の課題として本部にも注文を付けたい。

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